幼稚園のお弁当タイム

mon mariおばさまからいただいた岡山のぶどう！
去年に引き続き頂きました！
mon bebeは、皮ごと食べてしまいます！
「おいしいから、いいの〜！」とのこと。


先週、幼稚園のお芋掘りのヘルプで幼稚園に行った時に、こっそりとお弁当タイムの様子を覗き見してきました。
お弁当の歌をみんなで歌ったり、きゅ〜んとする感じでした。
mon bebeは、食べるのが遅く（mon mariにそっくりです）、クラスでだんとつにびりっけつでした。
最初は先生も、
「食べ終わった子から、本を読んでようね〜。」
という感じだったんですが、
mon bebeがあまりに食べるのが遅いので、ついにみんなでお外に遊びに行ってしまいました。
ひとりぽつんと席に座ってお弁当を食べてる姿を見て、胸が締め付けられる想いでした。
すると、そこに同じ誕生日のRちゃんが来てくれたのです。
ずっと、mon bebeを気遣ってくれて、お手拭きを出そうとしてくれたり、mon bebeの横にずーっといてくれたのです。
もう、すごくすごく感動しました。

そして、やっとこさ食べ終わったmon bebeとRちゃんが一緒にお外に遊びに行ったので、おもわず
「Kちゃんに優しくしてくれて、ありがとね〜。」
と、Rちゃんにお礼を言いました。

そして、次の日は保護者お食事会だったので、Rちゃんのママにこの出来事を伝えて、改めてものすごくうれしかった気持ちを伝えました。
そういえば、私のRちゃんのママの印象も
「やさしそうで感じのいい人だな〜。」
といった印象。
そういうママを見て育ってるから、自然とRちゃんはやさしいんだと、自分も反省しました。

そして、次の日からお弁当の量を減らしたり食べやすくしたり、私なりの工夫をしました。
で！
「今日はお弁当、早く食べれたの？」
と聞くと、
「Rちゃんといっしょに最後だった〜！」
とのこと。
今日もRちゃんが一緒に待っててくれたんだー。

そのまた次の日も
「Rちゃんといっしょに最後だった〜！」
本当にやさしいお友達が出来て、よかったな〜と思ったのでした。
そして、のんびりも個性なので、いっか〜と思えました。
Rちゃん、ありがと！